房総いいねスタンプラリー「房スタ」公式サイトです。スタンプラリーの楽しみ方、参加店の紹介、お知らせを行っています。

房総いいねスタンプラリー これまでのあゆみ

はじまり

2012年当時、この君津・木更津地域でFacebookを使い色々と自分のお店を盛り上げていた人同士が繋がり、3店舗から始まったイベント。
業種業態関わらず、頑張っているお店同士で何か楽しいことしたいよね。
ということがきっかけで始まったコラボキャンペーンです。

第1回原点 2013年9月

開催期間:2012年9月15日~10月31日
参加店舗数:3店舗
ルール:フェイスプックのチェックインで サービスを提供
石川商店(お米屋さん:君津市)
亀山温泉ホテル(旅館:君津市)
九州ラーメン友理(ラーメン店:木更津市)

SNSで繋がりのあった上記3店で始まったキャンペーンが原点。
Facebook創成期の波に乗って「Facebookのチェックイン」を利用したキャンペーンでした。
(いづれかのお店を利用し、チェックインすると残りのお店で利用できるサービス券を進呈するもの)

ラーメン食べて、お米屋さん行って、温泉に入る。

例えば、こんな流れで相互のお客さまがお店を回って、楽しんで頂けたらいいなぁ~との思いで始めたキャンペーン。
無意識でしたが、この時既に市区町村の枠は飛び越えてたんですね。

当時としてはFacebookを利用したキャンペーンとして珍しいもので、ユーザーには大変喜んで頂きました。
第1回のサービス券

第2回次への布石

開催期間:2013年11月1日~10月30日
参加店舗数:5店舗
ルール:フェイスブックチェックインによるクーポンとスタンプラリー
前年の3店舗に加え、新たに木更津の雄
せんねんの木(バウムクーヘン専門店:当時2店舗)
アンティークサロンエルズ(美容室)
2店舗3ヶ所を加え、合計5店舗(6ヶ所)で開催。

前回開催以降、Facebookを中心にSNSを通して、繋がりの幅が広がり、お食事会や夜の飲み会などを通して交流を深めていたので、当然の流れで共同開催となりました。

この時もFacebookのチェックインが必須。
更にチラシには「済」のスタンプを押すという実質的にスタンプラリーでした。
まだ参加店が少なかったので「全店制覇された方には賞品プレゼント!」という特典もありました。

5店舗とはいえ、Facebook上もリアル店舗も大賑わい。
この盛り上がりが次への布石となるのでした。
第2回のチラシ/サービス券

第3回参加店舗大幅拡大と房総コラボの命名

開催期間:2015年1月23日~2月22日
参加店舗数:45店舗
ルール:フェイスプックのチェックインでサービスを提供
5店舗で開催した前回。
Facebook上では、開催期間中大賑わい。
そんな盛り上がりを見ていた人の中から「次回は参加したい」とご意見が見られる様になって来てました。

そこで、調子に乗って(笑)オープンに参加募集した最初の回がこの第3回です。
多少勧誘した部分もあるけど、結果、この時参加してくれたのは45店舗。正直驚いた記憶があります。

45店舗の参加表明受けて、初めて「房総コラボ」とキャンペーンに名前を付けたのでした。
この時は、イキナリの店舗数の拡大で、できるだけシンプルなルールにしたい思いから、「1会計につき、1枚の応募券を渡す」方式。
しかし、たくさんご来店のある店舗とあんまりご来店のない店舗との応募券獲得の格差があり、それによって様々な問題が発生。
これが次回のスタンプラリーへの布石になりました。

この第3回、様々な問題が出ましたが、今となってはいろんな経験をさせてもらったキャンペーンでした。
第3回のチラシ/サービス券

第4回房総コラボとして2回目の開催とスタンプラリーの採用

開催期間:2016年3月25日~4月25日
参加店舗数:71店舗
ルール:スタンプラリー(スタンプ3個でプレゼントに応募できる)
この回からスタンプラリーを採用。
前回45店舗でのキャンペーン以後、良かったこと、改善しなければならないことを話し合いつつ、募集を開始した房総コラボ。

フタを開けたら参加店舗71店舗。
やはり、周りの感心の高さを感じました。

これまでの木更津・君津・富津・袖ケ浦・市原に加え、初めて館山・鴨川エリアからの参加があり、ますます「房総を巻き込む房総コラボ」としての価値を高めました。
第4回のチラシ/サービス券

第5回メディア等の露出も増え、さらに拡大へ

開催期間:2017年4月1日~5月14日
参加店舗数:112店舗
ルール:スタンプラリー(スタンプ3個でプレゼントに応募できる)
ゴールデンウィークを挟んだ44日間で開催され、数多くの訴求イベントも行い、メディア等にも多数取り上げられ、注目を集めました。

房総の8つの市を跨いだスタンプラリーをきっかけに、参加店同士の交流が深まり、次々とコラボレーションが生まれています。
2017参加店舗パンフレット

第6回日本最大級のスタンプラリーへ成長

開催期間:2018年10月7日~11月25日
参加店舗数:224店舗
ルール:スタンプラリー(スタンプ3個でプレゼントに応募できる)
3色揃えると特別賞の当選率がアップ
「房総コラボキャンペーン」をリニューアルし、自治体や商工団体、地元企業との積極的なタイアップ等を行った結果、16市町にわたる224店舗・賞品総額500万円以上・賞品本数も2000本を超える日本最大級のスタンプラリーへ成長。

スタンプラリーのルールも、参加者が楽しく参加店巡りできるよう、店舗賞とは別に特別賞を新設。
房総を代表する観光地や企業様に協賛いただいた商品を賞品に。
のべ参加人数・・・約80,000人
チラシ配布数・・・110,000冊
スタンプカード配布・・・110,000枚
応募数・・・・・・3,280枚
当選者・・・・・・2,000名以上
賞品総額・・・・・500万円以上
2018参加店舗パンフレット

第7回日本最大級のスタンプラリーを2年連続で開催

開催期間:2019年9月15日~11月4日
参加店舗数:231店舗
ルール:スタンプラリー(スタンプ3個でプレゼントに応募できる)
特別賞と店舗賞どちらにも当選できるWチャンス
昨年に引き続き自治体や商工団体、地元企業との積極的なタイアップ等を行った結果、23市町村(7市町村増)にわたる231店舗(7店舗増)・賞品総額500万円以上・賞品本数1800本を超える、日本最大級のスタンプラリーを2年連続で開催することができました。

2019年は船橋市・印西市・佐倉市・東金市といった地域まで広がり、業種についてもガソリンスタンド・携帯電話ショップ・フットサルコート・ゴルフ練習場など、新たな客層に参加してもらえるきっかけとなりました。

開催期間中に襲った台風15号/台風19号/台風21号の影響で多くの参加店が強風、洪水による被害、停電、断水等により、通常に営業が出来ない状態に陥りました。

そんな時にもこのスタンプラリーで繋がった参加店同士が助け合い、励まし合いながら、 それぞれ出来る範囲で精一杯スタンプラリーにも協力いただきました。

これらの取り組みの結果、スタンプラリー開始時から参加者によるスタンプ集めの様子がSNSで多数投稿され、その拡散効果もあって最終的にのべ8万人の参加者と3千枚を超える応募をいただくことができました。
のべ参加人数・・・約80,000人
チラシ配布数・・・110,000冊
スタンプカード配布・・・110,000枚
応募数・・・・・・3,047枚
当選者・・・・・・1,800名以上
賞品総額・・・・・500万円以上
2019参加店舗パンフレット

第8回コロナ禍の中でも多くの応募数を記録

開催期間:2020年10月3日~11月23日
参加店舗数:203店舗
ルール:スタンプラリー(スタンプ3個でプレゼントに応募できる)
特別賞と店舗賞どちらにも当選できるWチャンス
お陰様で8年目となる房総のお店をつなぐコラボ企画、『房総いいねスタンプラリー2020』を無事に開催することができました。

前年の台風大雨被害からの復興を目指し、「ワンチーバ」をテーマに掲げ企画を進めましたが、準備早々に突如として襲ってきたコロナ禍。
そして緊急事態宣言の発令もあり、何度も中止を検討しましたが参加店・スポンサーそしてスタンプラリーにご参加いただいた大勢のお客様のご協力もあり無事に開催する事が出来ました。

参加店数は203店舗と前年より28店舗減り、コロナ禍の影響もあり交流会やイベントといった人の集まる催しを行うことができませんでしたが、応募数が3,270枚と昨年より223枚増え一昨年に次ぐ2番目の数となりました。
のべ参加人数・・・約80,000人
チラシ配布数・・・80,000冊
スタンプカード配布・・・100,000枚
応募数・・・・・・3,270枚
当選者・・・・・・1,400名以上
賞品総額・・・・・400万円以上
2020参加店舗パンフレット

第9回2年連続コロナ禍の中で応募数記録更新

開催期間:2021年9月1日~11月3日
参加店舗数:190店舗
ルール:スタンプラリー(スタンプ3個でプレゼントに応募できる)
特別賞と店舗賞どちらにも当選できるWチャンス
前年から続くコロナ禍の収束が見えないままスタートした『房総いいねスタンプラリー2021』。

例年行われていた参加店交流会やプレイベントといった、房スタの目玉の企画も十分に実施できないまま始まったスタンプラリー。
営業自粛や時短営業を余儀なくされた参加店も多く、全てが厳しかった当時の状況にも関わらず、無事実施をすることが出来ました。

そして応募数が3,981枚と、2年連続で増加しコロナ禍を跳ねのける大成功を収める結果となりました。
のべ参加人数・・・約70,000人
チラシ配布数・・・70,000冊
スタンプカード配布・・・80,000枚
応募数・・・・・・3,981枚
当選者・・・・・・1,400名以上
賞品総額・・・・・350万円以上
2021参加店舗パンフレット

第10回2022年はデジタルスタンプラリー

開催期間:2022年9月1日~11月3日
参加店舗数:204店舗
ルール:デジタルスタンプラリー
(スタンプ3個でプレゼントに応募できる)

  • 特別賞は参加店で使える10万円の商品券
  • 参加店賞は各店舗提供の豪華賞品

昨今、スマホを使った電子決済の普及やSDGsの取組みとして紙媒体の減少、集計の手間や個人情報流出の軽減を加味し、2022年よりスタンプラリーアプリ「furari」をダウンロードし、スマホで3つのスタンプを集めて応募いただく、デジタルスタンプラリーを開始いたしました。

今回初の取組みでしたが、参加いただいた皆様から、手軽で簡単にスマホからスタンプが取得できて良かった、等のお声もいただきました。

参加店舗は昨年より14店舗増え、204店舗となりました。

参加人数・・・・・4,148人
応募数・・・・・・2,948枚
当選者・・・・・・1,400名
賞品総額・・・・・470万円
2022参加店舗パンフレット
スマホアプリ「furari」スタンプ取得画面

第11回2023年は開催期間を1か月延長

開催期間:2023年8月1日~11月3日
参加店舗数:203店舗
ルール:デジタルスタンプラリー
(スタンプ3個でプレゼントに応募できる)

  • 特別賞は参加店で使える10万円の商品券
  • 参加店賞は各店舗提供の豪華賞品

新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類感染症となり、人の行動も活性化してきたこともあり、開催期間を8月1日からとし、より長い期間楽しんでいただけるように企画しました。
スタンプラリーアプリ「furari」でのQRコード取得方法が、昨年より1ステップ少なくなる改良がされ、使いやすくなったと好評でした。

参加店舗数は昨年から1店舗減少の203店舗。

参加人数・・・・・4,815人
応募数・・・・・・3,292枚
当選者・・・・・・1,200名
賞品総額・・・・・470万円
2023参加店舗パンフレット

第12回2024年は開催期間を1週間延長
最終日にカラオケグランプリ開催

開催期間:2024年8月1日~11月10日
参加店舗数:214店舗
ルール:デジタルスタンプラリー
(スタンプ3個でプレゼントに応募できる)

  • 特別賞は参加店で使える10万円の商品券
  • 参加店賞は各店舗提供の豪華賞品

開催期間中、感染症の拡大や大きな災害等も無く、県外からも多くの方に参加していただきました。開催期間を前回より1週間延長し、最終日には君津文化ホールにて「房総いいねカラオケグランプリ」を開催し、出店イベント等で盛り上がりました。
スタンプラリーアプリ「furari」の使い方にも慣れてきたようで、お問い合わせもありませんでした。

参加店舗数は昨年から11店舗増の214店舗。

参加人数・・・・・4,306人
応募数・・・・・・3,545枚
当選者・・・・・・1,200名
賞品総額・・・・・370万円
2024参加店舗パンフレット